メタボを防ぐダイエット基本概念 (Q6)→ 例題5

厚生労働省の平成17年度生活習慣病予防週間実施要綱におけるキャッチフレーズ
「  1に運動,  2に食事,  しっかり禁煙,   最後にクスリ 」

BMIの基礎 (Q7) → 例題3  例題39 (計算問題)

BMIとは Body Mass Indexの 略称
体重(kg)を身長(m)の2乗で割る。
BMI (Body Mass Index)=体重(kg)÷身長(m)÷身長(m)
日本肥満学会は, 男女ともに, BMIの標準値を22と定めた。
18.5未満が「低体重(やせ)」
18.5以上25未満が「普通体重」
25以上が「肥満」
BMIはメタボリックシンドロームの判断材料に使われるが, これだけでは診断できない。

肥満の定義 (Q8) → 例題20

身体を構成する成分のうち脂肪細胞の占める割合が異常に増加した状態のことを肥満という。
体重が多くても体脂肪率が少なければ肥満ではない。
BMIだけで肥満の確定診断は出来ない。

目標体重の考え方 (Q9) → 例題40 (計算問題)

除脂質体重 LBM (Lean Body Mass)=体重×( 1−体脂肪率 )
適正な体脂肪率
29歳以下の男性 14〜20%
30歳以上の男性 17〜23%
29歳以下の女性 17〜24%
30歳以上の女性 20〜27%

目標体重の設定

例) 25歳女性 身長160cm, 体重65kg, 体脂肪率35%の場合。
LBM=65−(1−0.35)=42.25 (kg)
ダイエットの目標とする体脂肪率を例えば28% (適正値をやや超える) に設定する場合、
目標体重42.25 (現在のLBM)÷(1−0.28)=58.68kg
現体重より約6kg減量することになる。
1ヶ月の体重減少を現体重の 5%程度にするべきで、
65×0.05=3.25kg
およそ 3kg/月のペースで2ヶ月をかけて減量すると, 目標体重になる。

水分と肥満の関係 (Q10) → 例題30

水にはカロリーがないので体脂肪の増加には影響を与えない。
塩分過剰, ナトリウムとのバランスを保つカリウムが不足すると体内に過剰な水分を保持してしまい, むくみの原因になり, 体重が増えることがある.
体内バランスに気をつければ, 水分を積極的に摂ることは推奨できる。

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